地元民が選ぶ！富山のお土産のおすすめランキングベスト１０！
2015年に北陸新回線が開通し、旅行で行きやすくなった富山県。
富山ブラックやしろエビ、海の幸が豊富な富山ですが、あなたはお土産に何を買いますか？
地元民が富山のお土産のおすすめをランキングにして紹介します！
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富山のお土産のおすすめランキングベスト１０！
10位：黒作り
スルメイカの塩辛にイカ墨をまぜたものが黒作りです。
ただのイカの塩辛よりも生臭くありません。
お酒のつまみにとてもよいです。
一般的にはスーパーに販売しているので家庭では手軽にパスタに使用しイカ墨パスタを作ることもできます。
単純にごはんの上にのせて食べてもごはんが進みます。
9位：かりんとう饅頭（凜や）
出典：http://karinto-rinya.net/product/
かりんとうの饅頭です。
見た目は小さくて丸いかりんとうです。
中身はこしあんが入っていて新触感の饅頭です。
饅頭は油で揚げてありカリっとサクっとおいしくて一度食べたらハマります。
ちょっと小さく感じますが、揚げてある事もあり大きさは小さくてちょうどいい感じです。
基本の味はいつも販売していますが、季節ごと春夏秋冬の味も限定商品として販売しています。
限定のかりんとう饅頭をおみやげに買うと飽きることなく味を楽しむことができます。
8位：ほたるいかの沖漬け
富山はほたるいかが有名です。
生のほたるいかがとれる時期は決まっていて3月〜5月と短い期間のみです。
県外には生のまま出回ることは少なく、なんとかして多くの人に食べてもらえるようにと沖漬が考えられました。
好き嫌いがあると思いますが、ほたるいか好きの方にはおいしいと評判です。
作り方はと言うと、沖漬はしんせんなほたるいかを生きたまま調理しています。
醤油ベースの味が全体にまんべんなくしみこんでいてとても美味しいです。
お酒のつまみにとても良いです。
ほたるいか好きの方でも沖漬を知らない方を良く耳にすることがあるので、一度だまされたと思ってぜひ、新鮮なうちに作った沖漬を食べていただけたらと思います。
7位：三角どらやき（和菓子屋大塚屋）
出典：https://www.info-toyama.com/product/60001/
どらやきと言えば丸い形を想像すると思いますが、こちらの大塚屋のどらやきは三角の形をしていてとても珍しい形をしています。
中にはあんこが沢山つまっているので食べ応えがあります。
四角いものを三角に切り1袋に2個ずつ梱包されているので1袋購入しシェアして食べることも出来ますよ。
6位：あやめ団子（石谷もちや）
出典：http://www.ishitani-mochiya.jp/menu/2010/08/test.html
とてもやわらかいあやめ団子です。
とろ〜とろろけるような、つきたてのお餅状態です。
あやめ団子のあんは黒砂糖を絡めたものです。
団子の大きさが1つ1つ小さいので何本でも食べれちゃいます。
県外のあやめ団子とは一味ちがうのでぜひ富山に来た時には食べてほしいですね。
おみやげ売り場にも売っていることが多いですが、本店では食べるスペースがあり気軽に食べて帰る事もできます。
他にも種類はたくさんありますのでぜひ富山へ来た時には本店でゆっくり味わっていただきたいです。
5位：玉天（おわら玉天本舗）※おわら風の盆とは富山で代表するお祭りです。
見た目は小さな卵焼きです。
富山ではおわら風の盆（八尾）がとても有名です。
おわら風の盆の時に県外から来られた方がとてもたくさんいらっしゃるそうです。
毎年売り切れ状態になっているのを耳にします。
すべて手作りです。
これは富山にしかないと思います。
とても珍しい卵を使用したお菓子で、甘くて食べた時においしくて初めての感覚に驚くと思います。
正方形の形をしていて一つが小さいのでついつい口に運んでしまう美味しさです。
小さな子供たちにも人気の商品です。
4位：月世界（月世界本舗）
和三盆糖と白双糖を煮詰た糖密を合わせて乾燥させて出来た富山の銘菓です。
これは口に入れた瞬間にふわっと溶けてなくなる感覚があります。
優しい甘さと新触感でやみつきになります。
お茶受けにもよく出される家庭が多いです。
老若男女とても愛されている商品だと思います。
卵が大丈夫であれば赤ちゃんにも食べさせることが出来ます。
月世界は通販で買える？ 食べた感想やお土産としての配りやすさについて
3位：酒饅頭（竹林堂）※山王山の日です。
出典：https://chikurindo-honten.jp/shop/products/detail.php?product_id=9
山王山とは富山の中心部で開催される大きなお祭りです。
富山では朔日饅頭（ついたちまんじゅう）と言われて多くの人に愛されている饅頭です。
その由来は、「6月1日の日枝神社祭礼の朝に市民総出で竹林堂の饅頭を食べて祝えば、年中無病息災一家の健康と繁栄の御利厄がある」と言われています。
6月1日の朝5時頃には長蛇の列が出来るほど有名です。
酒饅頭は酒粕の生地で出来ています。
中にはこしあんが入っていて優しい甘さで、酒粕の独特な味とあんこの甘さが絶妙な美味しさです。
1個140円で白と赤がありいろいろな用途で使用されています。
冷凍して保存し電子レンジであたためて食べることが出来るので多めに買っていっても大丈夫です。
普段は、少し電子レンジであたためる程度でいただくと美味しいです。
小さな子供でも食べることが出来ます。
2位：甘金丹（リブラン）
まず最初に箱のデザインが珍しいです。
パッと見た目は薬の箱かな？せっけんかな？と不思議に思うくらいのデザインです。
中身はと言うと、丸くてやわらかいスポンジ生地で中には甘くておいしいカスタードクリームが入っています。
夏は冷やして食べるととても美味しいです。
ちいさな子供たちはたまに食べると大喜びするぐらいカスタードが絶品です。
賞味期限もカスタードをしているのに10日と日持ちするので、安心して購入することができます。
味もイチゴ味や抹茶味などたくさんの種類があり、混ぜて箱詰めも可能ですので自分でカスタマイズしてみるのもおみやげ選びに楽しいです。
いろいろな味が食べれるので、おみやげにはとても喜ばれると思います。
イチゴは小さな子供に人気で抹茶は若い女性に人気があるように思います。
1位：しろえび紀行（ささら屋）
これぞ富山土産の鉄板です。
塩味と白エビの味が絶妙なバランスで配合されており食べると止まりません。
おみやげで一度渡すと買ってきて欲しいとリピートされることもあります。
しろえび紀行は一般的に普段からお菓子として買って食べたりもします。
少し高いですがスーパーやコンビニにもあり気軽に購入出来るくらい有名です。
このしろえびせんべい（ささら屋）では工場見学が出来ます。（予約はいりません）
しろえびせんべいを作っているところが見学出来ます。
他には、せんべいを自分で焼く体験などが出来て、焼きたてのしろえびせんべいは絶品一押しです。
これは工場へ行かなければ絶対食べれません。
体験はとくに子供たちに人気ですが大人も結構ハマります。
上手く焼くのがむずかしいですがとても楽しいです。
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