絶対喜ばれる!山形のお土産のおすすめランキングベスト10!

絶対喜ばれる!山形のお土産のおすすめランキングベスト10!

絶対喜ばれる!山形のお土産のおすすめランキングベスト10!

山形には紅葉や温泉、スキー場など、旅行で訪れる人も多いと思います。

 

そんな山形にはさくらんぼや米、米沢牛などグルメも豊富です。

 

あなたは山形にきたらお土産に何を買って帰りますか?

 

山形のお土産のおすすめをランキング形式で紹介します。

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山形のお土産のおすすめランキングベスト10!

10位:佐藤屋「乃し梅」


 

駄菓子のイメージも強いのし梅ですが、実は山形の銘菓として愛され続けるお菓子なんです。

 

昔は気つけ薬としても使われたのだとか。

 

 

すり潰した梅と砂糖、寒天、水あめを混ぜ、丁寧にのばして乾燥させたお菓子で、竹皮に包まれているのが歴史を感じさせます。

 

 

食感はゼリーよりも少しだけ固いかなという感じ。

 

口に入れると梅の香りが香り、上品な味わいが人気です。

 

 

年配の方はきっと懐かしく感じる方も多いはず。

 

目上の方にちょっと気の利いたお土産としておすすめです。

 

 

9位:「米沢牛」


 

ブランド牛として全国的にも人気の高い米沢牛。

 

そこそこお値段は張りますが、特別なお土産としてぜひおすすめしたい一品です。

 

 

米沢牛は肉質が柔らかく、香りも良いのが特徴です。

 

脂に上質な旨味があり、深い味わいが口の中に広がります。

 

 

また、言うまでもなくしっかりとした品質管理がなされています。

 

 

米沢牛を使ったサラミやハンバーグ、カレーなどもありますが、ぜひお肉そのものを楽しんでいただけると嬉しいです。

 

米沢市内だと、複数の専門店があり店内から発送も可能なので、お土産としても利用しやすいと思います。

 

 

8位:杵屋本店「富貴豆」

富貴豆
出典:http://www.kineya.co.jp/corporate/sweets/fukimame/

 

青えんどう(グリーンピース)を使った、山形を代表する和菓子です。

 

蒸かした豆の皮をむいて、砂糖で炊いたシンプルなお菓子ですが、豆の風味と上品な甘さが人気の秘密です。

 

 

保存料が使われていないのもポイントが高いですね。

 

甘納豆よりは甘さが控えめなので、あまり甘いものが好きじゃない方でも抵抗なく食べられると思います。

 

 

どこか懐かしさを感じる美味しさとほくほくした食感で、お茶うけにぴったりなお菓子です。

 

 

7位:たかはたファーム「たかはたソース」


 

お料理好きな方に差し上げたいのが、たかはたソース。

 

トマトや玉ねぎ、りんご、ラ・フランスなど野菜や果物をじっくり煮込んで作られた万能ソースです。

 

食材の旨味がギュッと濃縮され、フルーティーな甘みが口の中に広がります。

 

 

普通のソースのようにとんかつなど揚げ物にももちろん合いますが、カレーなどに隠し味として加えるのもおすすめ。

 

上品な味わいで味に奥行きを出し、ワンランク上のお料理に仕上がります。

 

 

シリーズで、牛乳を加えクリーミーにした「たかはたソース 白」という製品もあり、こちらもおすすめです。

 

 

6位:山川光男プロジェクト「山川光男」


 

ちょっとシュールでクセの強いキャラクターが描かれたラベルが目を惹く日本酒「山川光男」。

 

山形県の4つの蔵元(水戸部酒造・楯野川酒造・小嶋総本店・男山酒造)がコラボしたプロジェクトで2016年に誕生した新しいお酒です。

 

 

製造は4蔵元で持ち回りで担当し、季節限定商品として発売されるので、商品ごとにどんな味になっているのかも購入する楽しみの一つ。

 

山川光男という銘柄はそれぞれの蔵元の代表的な銘柄から一文字ずつ取ってつけられました(山形正宗・楯野川・東光・羽陽男山)。

 

 

お土産を渡す時にそんなエピソードをお伝えするのも会話が弾むきっかけになりそうですね。

 

 

5位:酒田米菓「オランダせんべい」


 

山形県民が子どもの頃から親しんでいる、塩味のおせんべいです。

 

使われているうるち米は、すべて山形県の庄内地域で収穫されたもの。

 

米どころだからこそ、使うお米にもこだわりが感じられます。

 

 

うす焼きで仕上げているので、パリパリとした軽い食感が特徴で、何枚でも食べれてしまいます。

 

山形県内ではほとんどのスーパーやコンビニで取り扱いがあるので、購入しやすいのもポイントです。

 

 

商品名のオランダは実は国名ではなく方言。

 

「おらのだ(私のものです)」という訛りと、少し洋風な味をかけてオランダせんべいと名付けられたそうです。

 

 

4位:ぱんどら「最上川あわゆき」


 

メレンゲで作られたスポンジに、生クリームとともに餡子やずんだ餡がサンドされている銘菓です。

 

 

しっとりとした食感のスポンジと上品な甘さの餡は、洋菓子とも和菓子とも言えるような不思議な味わいです。

 

口当たりが繊細で、淡雪というネーミングがぴったりのお菓子だと言えます。

 

 

冷凍保存されたものも販売されているので、持ち歩きにはそちらがおすすめです。

 

子どもウケよりも、大人の方々に楽しんでいただきたいお菓子です。

 

 

3位:サン&リブ「山形代表」


 

黒地に果物のイラストのパッケージがおしゃれな「山形代表」は果汁100%ジュースです。

 

ラ・フランスやぶどう、りんごなど山形を代表する果物を使用し、添加物はもちろん、砂糖や塩も加えることなく作られているので、果物本来の味やフレッシュさを感じることができます。

 

とにかく味が濃くて、果物そのものを食べているよう!

 

 

ギフト用に詰め合わせセットもありますが、好きな味のものを1本からでも買えるので、学校や職場など、あげたい人数に合わせて購入できるのも嬉しい一品です。

 

センスの感じられるお土産品としておすすめです。

 

 

2位:日本製乳「おしどりミルクケーキ」


 

バラマキ土産におすすめなのがおしどりミルクケーキです。

 

牛乳のコクと美味しさが詰まっていて、懐かしい甘さを感じます。

 

パキッとした歯ごたえと、口の中でほろほろと崩れていく食感が楽しい一品です。

 

 

最近では、さくらんぼ味やラ・フランス味、いちご味にカマンベールチーズ味…など、様々なフレーバーが登場しています。

 

1袋当たりのお値段も手頃なので、数種類を購入して、お土産を渡す方々に選んでもらうのも楽しいですね。

 

 

小さな子から年配の方まで年代を問わず喜んでいただけるお土産品です。

 

 

1位:鰍ウくらんぼ「山形さくらんぼきらら」


 

山形県と言えば、ツヤツヤと真っ赤に実ったさくらんぼ。

 

そのさくらんぼを1粒まるごとゼリーに閉じ込めたのが、さくらんぼきららです。

 

 

使われているのはもちろん全て山形県産のさくらんぼで、シロップ漬けにされています。

 

ゼリーは一口サイズなのでチュルッと口に頬張ると、さくらんぼの爽やかな甘酸っぱさが口に広がります。

 

 

冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめです。

 

 

見た目も、ゼリーの中にさくらんぼが浮かぶように入っているのが可愛いので、女性へのお土産に最適です。

 

THE・山形土産として欠かせないお菓子の1つです。