地元民が選ぶ!福井のお土産おすすめランキングベスト10!
福井と言えば恐竜博物館、東尋坊、三方五湖などの観光スポットが人気です。
福井を訪れたらあなたはお土産に何を買って帰りますか?
地元民が福井のお土産のおすすめをランキング形式で紹介したいと思います。
スポンサーリンク
福井のお土産おすすめランキングベスト10!
10位:Sabae mimikaki
ちょっと他の人とのお土産に差をつけたい。
お土産でサプライズを狙いたい。
今回はプレゼント的なお土産にしたい。
なんて時には、”鯖江のみみかき”がおすすめです!
お値段も約4千円とプレゼントには、高すぎず丁度いいくらいのお値段ではないでしょうか?
何と言っても、この「Sabae mimikaki」は、見た目のデザインの可愛さと、カラフルで種類豊富なセンス溢れるオシャレな”耳かき”なのです。
眼鏡職人さんが作っている、耳かきで眼鏡のデザインが細工されている「Sabae mimikaki」肌にもやさしい素材なので、安心に使えて、非常に軽くて使い心地抜群です!
差し上げる方のイメージに合わせてデザインを選ぶことも出来ます。
パッケージにもこだわられているのでプレゼントやお土産にも喜ばれること間違いありません。
9位:五月ヶ瀬
”おせんべい”というよりは、”クッキー”の方が近いであろう「五月ヶ瀬」。
ピーナッツの旨味が全体をまとめあげ、香ばしさが口の中で広がります。
石釜の赤外線効果で1枚1枚をじっくりと焼き上げ、ピーナッツの油と旨味、風味、香ばしさを引きだします!
食べごたえのある食感と再び食べたくなるようなやさしい懐かしい味、それぞれの素材にもこだわって作られています。
独特な焼き上がりなので、福井県のお土産には最適です。
ご家族で味わって頂けるのでおすすめします。
8位:けんけら
こちら「けんけら」も、ちょっとしたお土産に気軽に差し上げられるのでおすすめです!
大豆粉に白ごま、水飴、砂糖を練り加熱して乾燥させて、仕上げにきな粉がまぶされています。
福井県大野市の歴史ある名物菓子です。
剣で切っても切れない程の堅さといわれています。
その堅さ、歯ごたえが癖になってしまう、噛めば噛む程味わいの深さがでてきて懐かしさを感じる素朴な美味しさで、皆さん食べるのが止まらなくなるようです。
福井県のお土産としては、安価なので見かけたら買っておくことをおすすめします。
7位:永平寺のごまどうふ
曹洞宗の大本山”永平寺”は、福井県でも最も有名な場所、観光地でもあります。
そう、皆さんもご存知であろう…ゆく年来る年の除夜の鐘です。
永平寺の精進料理に「團助ごまどうふ」があり、永平寺ならではのこだわりで”ごまがた〜ぷり”で”も〜ちもちねっとり”の超濃厚な「ごまどうふ」がおすすめです。
やわらかくて食べやすいので、お年寄りから、お孫さんまで喜んで召し上がって頂けるおすすめのお土産です。
シンプル故にお店によって、こだわりが違うので食べ比べで購入するのもいいですし、上級者の自分へのお土産にもいいですね!
6位:雲丹醤
福井県小浜市では、”ひしお”といった特産品、魚介類を使った魚醤がつくられていました。
そこからヒントを得て生み出されたのが、「雲丹醤」です。
鮮度のいい雲丹を熟成発酵させてつくられています。
雲丹の良いところだけが凝縮されていて、旨味、風味が絶品です。
天然の旨味と自然なおいしさを味わうことができます。
「雲丹醤」は、卵かけごはん、パスタ、ドレッシングにピッタリです!高級感な味わいがプラスされます。
雲丹が大好きな方やグルメなお友達へのお土産にすることで、貴方のカブもあがるでしょう!
5位:越前漆器
黒や朱色の美しい光沢で包まれた器、福井県の伝統工芸です。
スペシャルなお土産を探しているのなら、越前漆器をお土産に選ばれることをおすすめします。
昔ながらの伝統工芸品、重箱、器、碗ものももちろんおすすめしますが、現在では、更に新しい品数やデザインと現代でも受け入れやすいようにアレンジされ、若い世代の方へのお土産にも大変喜ばれると思います。
気軽に使えるお箸やお茶碗も越前漆器だと手触りも良く、見た目も美しいので毎日の食事の時間が更に楽しくなります。
4位:水ようかん
関西の丁稚の歴史から、福井県の名産となる水ようかん。
なんとこの水ようかんを食べる方が全国で1位が福井県だそうです!
水ようかんといえば、一般的に夏に食べる夏のイメージがありますが、福井県では冬にこたつで食べるものとして人気があるようです。
福井県の水ようかんの特徴は、水分がたっぷり含まれていてみずみずしい、とろけそうな程の柔らかさと甘さがのどごし良く、ペロリと食べてしまう程のおいしさがあります。
3位:越前和紙
福井県と行ったら、越前、越前で作られる和紙は、全国でも1位の和紙生産地だそうです!
こちらも伝統工芸品になります。
手透きを主に、現在では多種多様な和紙が作られております。
観光のついでに、紙すき体験でオリジナルの和紙を作ることができるので、世界にたった1つだけのお土産も可能です。
色鮮やかで豊富なデザイン、便箋なども非常にかわいいので女性の方のお土産におすすめです。
いつもお菓子ばかりになってしまって…と悩んだ際は上品な越前和紙を差し上げてみてはいかがでしょう!
2位:若狭小浜の小鯛のささ漬け
出典:https://www.wakasa-marukai.co.jp/shop/sasazuke.php
若狭湾近郊で水揚げされた、新鮮なキダイを原料として、塩、米酢、杉樽、受け継がれた塩加減と300年続く米酢屋の醸造酢が命、杉樽の杉の香りで仕上がります。
キダイを手際良く三枚におろし、塩の加減や味付けが繊細で、キダイは新鮮でないと臭みが激しくて食べることができないくらいになってしまうほど…
そんな繊細で貴重な「小鯛のささ漬け」職人さんが丁寧につくりあげた、さっぱりとした味の中に旨味が凝縮されていて絶品のお土産です。
そのままでももちろん美味しいです!
酢の物やお寿司にもアレンジができますよ!
珍味好きの目上の方や、おめでたい際のお土産にもぴったりです。
1位:羽二重餅
福井県の代表的なお土産といえば、第1に思い浮かぶのが「羽二重餅」羽二重織が盛んな福井県ならではの名産品です。
価格や大きさ、親しみやすい味などトータル的に優れた「羽二重餅」は、今や福井県で色々なところで扱われています。
元祖は1847年に錦梅堂でつくられました。
非常にシンプルで柔らかいお餅、餅粉を蒸して砂糖と塩と水飴を練り上げた、上品で控えめの甘さです。
見た目も白くて美しいのが特徴で、一度は、羽二重餅のような柔らかな感触に包まれて眠ってみたい…と思ったことはありませんか!?
甘い物好きだけど、餡が苦手な方のお土産には、特に最高のお土産になるのではないでしょうか。
皆から愛される羽二重餅がおすすめです!