福岡のお土産おすすめランキングベスト12! 買える場所も紹介!

福岡のお土産おすすめランキングベスト12! 買える場所も紹介!

福岡のお土産おすすめランキングベスト12! 買える場所も紹介!

福岡はお土産激戦区。
おいしいお土産がありすぎてもうどれ選んでいいかわからない状態。

 

 

そんな福岡のお土産にも定番はあります。

 

遠くの家族や友人にあげるならやっぱり定番を買っていき、「これが福岡の土産なんだぜ!」と教えてあげるのがいいでしょう。

 

 

ちなみにランキング1位はやっぱり「通りもん」

 

 

これは銘菓中の銘菓ですからね^^

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福岡のお土産おすすめランキングベスト12!

12位:博多ぶらぶら


 

博多左衛門名物「博多ぶらぶら」です。

 

こちらのいいところはなんといっても見た目のインパンクト!

 

 

ぶらぶらするキャラクターの絵がしっかり描かれたパッケージもすごいですが中身のあんこもちもなかなかのインパクトがあります。

 

 

 

味もあんと餅の絡み具合がたまらなくおいしいです。

 

「一口食べれば忘れられぬ〜♪」というキャッチコピーがありますが、実際それくらいおいしく、何個も食べれてしまいます。

 

 

お土産用にもいいですが自分用に買うのもおすすめです。

 

 

11位:二○加煎餅(にわかせんべい本舗 株式会社 東雲堂)


 

福岡市の指定無形民俗文化財として、長い歴史と伝統を持つ郷土芸能に、博多仁和加という物があります。

 

「にわか面」と言われる半面を着けて行う即興笑劇です。

 

 

その半面を形どった、サクサクの煎餅が”二○加煎餅”です。

 

 

”二○加煎餅”が発売されたのは、明治39年で、古くから親しまれているお菓子です。

 

小・中・特大サイズがあります。

 

 

タレ目の半面が、何とも言えません。

 

自分の顔にも当ててしまう事でしょう。

 

 

味も素朴でほんのり甘く、美味しいです。

 

笑って楽しめるお土産です。

 

お面がセットでついているので、お子様のお土産にもおすすめです。

 

 

ちなみに、”ブラック二○加煎餅”という種類もあります。

 

通常のタレ目の顔ではなく、メガネでかわいいです。

 

 

10位:チロリアン(千鳥屋本家)


 

”チロリアン”は、昭和37年の発売時から親しまれている洋菓子がです。

 

サクっとしたロールクッキーの中に、クリームが入っています。バニラ、コーヒー、ストロベリーなどの味があります。

 

 

味はもちろん、見た目もかわいく、お子様にも喜ばれるお菓子です。

 

カラフルでかわいい缶入りもあります。

 

 

飽きのこない、伝統の味です。

 

 

9位:黒棒 筑紫路(久留米黒棒本舗)


 

福岡・久留米の土産といえば”黒棒 筑紫路”です。

 

大正9年の創業から親しまれている商品です。

 

 

香ばしく焼き上げられた生地には、沖縄県産の黒糖をブレンドした黒糖蜜を1本1本手仕事でからめて仕上げられているそうです。

 

 

サクサクしっとりとした食感で、甘く優しい昔ながらのお菓子です。

 

 

子供の頃に食べたような、素朴でなつかしい味です。

 

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8位:めんべい(株式会社 山口油屋福太郎)


 

福太郎の明太子と魚介が練りこまれたおせんべいです。

 

サクサクの”めんべい”は、味の種類も多く、プレーン・マヨネーズ味・玉ねぎ・辛口・ねぎ・かつお・めんたいバター風味・焼きカレー風味などがあります。

 

 

ピリッした辛さがアクセントになり、後を引く美味しさです。

 

パリッと噛んだら海の幸の風味が口の中に広がります。

 

 

1袋に2枚入っていて、ほどよいサイズです。

 

食べ始めたら止まらない美味しさです。

 

 

 

配りやすいので大人数向けのおみやげにちょうどいいです。

 

 

またかつお味はかつおと勝負に勝つをかけて、「勝つめんべい」というネーミングです。

 

受験生のお土産にもおすすめです。

 

 

7位:梅ケ枝餅(かさの家)


 

福岡の太宰府天満宮の参道には”梅ケ枝餅”の店がたくさん並んでいます。

 

 

参拝に行かれた際には、ぜひ焼き立てを食べたいです。

 

出来立てはアツアツで美味しいです。

 

 

菅原道真公ゆかりの太宰府名物です。

 

梅の焼き印が押された薄皮の中に、粒餡が詰まった素朴な焼き餅です。

 

 

ある老女が道真公を慰めるために、餅を梅の枝に添えて差し入れたのが由来という一説もあります。

 

 

周りはパリっとしていますが、中はもちもちです。

 

毎月17日には古代米入り梅が枝餅が、毎月25日にはよもぎ入り梅が枝餅が売られています。

 

 

参道にはお店もたくさんあるので、食べ比べるのも面白いですね。

 

 

6位 南蛮往来 さかえ屋


 

4位はさかえやの南蛮往来!

 

南蛮往来はパイ皮の中に100%アーモンドのしっとりスポンジとフルーティーなジャムがサンドされたちょっと珍しいお菓子です。

 

 

外側はパイ、中はケーキという独特な食感が食べた人の心を鷲掴みにします。

 

 

年間400万個も売れてるベストセラーです。

 

こちらも定番のおみやげですね。

 

 

5位 千鳥饅頭


 

創業1630年の老舗和菓子店の代表作、「千鳥饅頭」

 

 

北海道の最高級白いんげん豆を使った極上の白あんをはちみつを使用した生地で包んで黄金色に焼き上げたシンプルな饅頭です。

 

餡に使う砂糖にもこだわりがあり、一見普通の饅頭ですが、あんが非常に上品に仕上がってる饅頭です。

 

 

ヨーロッパのモンドセレクションで特別金賞を6年連続で授賞している、世界に認められた和菓子のひとつでもあります。

 

5位でもこれですから福岡はやっぱレベル高いですね^^

 

 

老若男女誰にあげても喜ばれること間違いなし。

 

自分用にもおすすめのお土産です。

 

 

4位:筑紫もち(株式会社 如水庵)


 

モンドセレクション金賞受賞の”筑紫もち”もおすすめです。

 

筑紫平野のヒヨク米を練り上げた餅に黄な粉がまぶしてあり、好みで黒蜜をかけて食べます。

 

 

包み紙には万葉集の和歌が書かれていて、上品な見た目です。

 

細かい黄な粉と餅の愛称も良く、黒蜜も甘すぎないです。

 

 

黄な粉は、国内で0.5%しかとれない希少な大豆から生まれているそうです。

 

なんだか安心ですね。

 

 

一口サイズの餅が3個入っていて、満足です。

 

モチモチした食感と上品な香りと甘さが魅力です。

 

 

きな粉と黒蜜は相性が抜群にいいのでおいしいですよー^^

 

 

お餅を刺す、食べるための物もついているので嬉しいです。

 

 

3位:銘菓 鶴乃子(k部式会社 石村萬盛堂)


 

石村萬盛堂は、明治38年に創業しています。

 

”鶴乃子”は、100年以上愛され続けている、銘菓です。

 

 

マシュマロ生地の中に、黄味あんが包まれています。

 

 

石村萬盛堂は、鶏卵素麺の製造を行っていたようです。

 

卵黄を使用するので、余った卵白を使う為、考え出された商品が、”鶴乃子”です。

 

 

入っている箱も、たまご型でかわいいです。

 

プラスチック製の箱なので、食べた後で小物入れなどに採用できそうです。

 

 

その中に個包装されていて、ピンク色と白色の包装紙があり、上品な印象です。

 

 

どちらも味は同じで、甘すぎず、上品な食感です。

 

マシュマロ好きの方には特におすすめです。

 

 

2位:味の明太子(株式会社 ふくや)


 

博多明太子も福岡土産といえばおなじみですね。

 

”味の明太子”は、昭和24年に発売された、ふくやの主力商品です。

 

 

日本で初めて明太子を製造・販売したのがふくやです。

 

数ある辛子明太子の中でもポピュラーなブランドです。

 

 

鮮度のいいスケトウダラの卵を厳選し、アルコールやみりんは一切使用していません。

 

”味の明太子”は、辛さがレギュラー・マイルドとあるのも嬉しいです。

 

無着色の商品もあります。

 

 

ふくやは、種類も多いです。

 

いかやほたて貝柱に明太子をあえた商品や、チューブの物もあります。

 

 

”めんツナかんかん”は、ツナの缶詰ですが、”味の明太子”の漬け込み液がなじませてあるので、明太子風味たっぷりで美味しいです。

 

明太子好きなら絶対外せない一品ですね^^

 

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1位:博多通りもん(株式会社 明月堂)


 

福岡土産の定番といえば、”博多通りもん”ではないでしょうか。

 

モンドセレクション金賞を18年連続で受賞している、明月堂の看板商品です。

 

3年連続金賞の食品に贈られる「国際優秀品質賞」も受賞しています。

 

 

ちなみに知らない人のために説明すると、「通りもん」というのは「博多どんたく祭りで踊っている人」のことです。

 

包装紙には踊ってる通りもんの姿があります。

 

 

肝心のお味ですが、ミルクの香りのする薄皮の中に、柔らかい白あんがたっぷり包まれています。

 

 

白あんだけでなく、バターや練乳も使われていて濃厚な甘みのあんです。

 

しかし甘すぎず、しっとりしていて美味しい西洋和菓子です。

 

 

福岡に行った際には必ず買って帰りたい商品です。

 

老若男女に好まれるお菓子だと思います。

 

 

1つずつ個包装されているので、手土産には重宝します。

 

何度食べても飽きない味です。

 

 

定番のお土産ですが、何度もらっても嬉しいと思えるのが素晴らしいと思います。

 

 

通りもんについてはこちらの記事でもう少し詳しくレビューしてます。

 

⇒博多通りもん1個のカロリーや糖質は? 栄養成分や原材料も紹介!

福岡でお土産が買える場所

  • 店舗数が一番豊富な博多
  • デパ地下にあり、買い物しやすいのは天神
  • 福岡土産ばかりで選びやすいのは空港

 

とどれも一長一短です。

 

  • その上で手早く選びたいなら空港
  • 色んな店舗を回りながらじっくり選びたいなら博多
  • 1つの店舗で複数のお土産を比較しながら選びたいなら天神

 

がおすすめです。

 

 

博多駅周辺でお土産が買える場所

博多名品蔵 博多口店1F2F

場所:博多駅構内1F2F
営業時間:7:00~23:00

 

 

アミュプラザの博多阪急 日本の味コーナー

場所:アミュプラザ博多B1
営業時間:10:00~21:00

 

 

博多マイング

場所:博多駅マイング
営業時間:9:00~21:00

 

 

天神駅周辺でお土産が買える場所

福岡三越 グローサリーコーナー

場所:福岡三越B2
営業時間:10時00分〜20時00分

 

 

ザ天神パルコ店

場所:福岡パルコB1
営業時間:10:00〜20:30

 

 

福岡空港周辺でお土産が買える場所

菊ひら

場所:福岡空港国内線第2ターミナルビル2F
営業時間:6:30〜21:00

 

 

センカ

場所:福岡空港国内線第2ターミナル2F
営業時間:6:30〜21:00

 

 

BLUE SKY 国際出発ロビー店

場所:福岡空港国際出発ロビー
営業時間:7:30〜20:00

まとめ

福岡のお土産は実力者揃いの超激戦区。

モンドセレクション16年連続受賞の「博多通りもん」を始めとして、かなりおいしいものが多いです。


なのでお土産を選ぶのが楽しくなりそうですね^^。


ちなみにもし買いたいけど荷物の関係で買えなかったものは、あとでこっそり楽天で買い足すのもありですよ^^

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