絶対喜ばれる!群馬のお土産おすすめランキングベスト10!
群馬といえば草津温泉や湯畑、スキー場など、関東から観光で訪れる人が多い地域です。
そんな群馬にきたらあなたはお土産に何を買って帰りますか?
群馬のお土産のおすすめをランキング形式で紹介します!
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群馬のお土産おすすめランキングベスト10!
10位:たむらやのチーズのみそ漬
出典:http://www.tamuraya.com/category/index/category_code/CHEESE
10位はたむらやのチーズのみそ漬けです。
たむらやは群馬の県都、前橋に店を構える創業120年(明治23年創業)の老舗みそ漬け店です。
もともと横浜で網元をしていた高橋助次郎が前橋に居を移し、つくだ煮や惣菜の販売を始めたのが起源です。
チーズのみそ漬けの他、みそ自体の販売も行っています。
今回ご紹介するのはチーズをみそ漬けにしたもの。
十勝産の上質なチーズ(モッツァレラなど)を用いて漬け込んでいます。
そのまま切って食べても十分美味しいですが、チーズなのにご飯にも合うというのが特徴です。
発酵食品同士のコラボレーションがいかに合うかを教えてくれます。
9位:ぐんまちゃん生ロールケーキ
出典:http://e-fuku.shop-pro.jp/?pid=65784875
群馬県のゆるキャラぐんまちゃんをイメージした生ロールケーキです。
この手の製品は、お土産物を専門に作っているような会社によって手掛けられることが多いのですが、玉村にある創業100年の福嶋屋という老舗の和菓子屋さんが作っています。
その永年のノウハウの結集しただけあり、高級な生クリームをたっぷり使い(「生」ロールケーキの由来)、それをしっとりとしたロールケーキで包むという本格的な製法で、決してキャラクターものに走った製品ではありません。
ゆるキャラの外見をあなどって口に入れた瞬間、本格的な生クリームたっぷりのロールケーキが口に広がるという衝撃があります。
8位:幸煎餅の七福神あられ
前橋に本店を構える幸煎餅です。
東京にお住まいの方は銀座の歌舞伎座でも支店を目にした方がいるかもしれません。
煎餅を作り続けて100年の煎餅専門店です。
そのお店の名物の七福神あられは、かわいい七福神のイラストが入ったあられで、その名の通り七つの味が楽しめるようになっています。
七つの味はそれぞれ、えび味、青のり味、しそ味、唐辛子味、チーズ味、カレー味、そしてバター味です。
定番の味から斬新な味までバラエティ豊かなフレーバーが楽しめ、ベースの本格的なあられがそれらの個性をうまく支えています。
一つの製品で七種類の味が楽しめるのが魅力です。
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7位:妙ちくりんの生クリーム大福
出典:https://www.myoutikurin.com/
伊勢崎、高崎、邑楽町に店舗を構える元祖生クリーム大福のお店です。
妙ちくりんという屋号とは裏腹に餅と餡と生クリームを丁寧に重ね、ブランドもち米「わたぼうし」を使用(多くの大福はもち米の粉を使っているが、米をしっかり使った正統派)し、北海道産の小豆や生乳から作った本格生クリームを使用するなど真っ当な生クリームの入った大福を作っています。
もちろんあんこと生クリームというベーシックなものだけでなく、コーヒー、ショコラ、マンゴー、モンブラン、ティラミスなど13種類のラインナップをそろえています。
ベーシックなものだけにとらわれずそういう「妙ちくりん」な味(どれも美味しいです!)をそろえてしまう所に屋号偽りなしという感じがします。
6位:つつじ庵の下仁田ねぎ煎餅
群馬の有名野菜の一つに下仁田ネギがあります。
そのネギをふんだんに使ったのが、つつじ庵の下仁田ねぎ煎餅です。
つつじ庵は渋川市に本社があるお土産品の会社です。
そういう言葉を聞くと、どうしても、ありきたりな製品をイメージしてしまいますが、そういった先入観を払拭するようなお土産がこの下仁田ねぎ煎餅です。
下仁田ネギは加熱すると甘みが増すという特徴があります。
その特徴をうまく生かし、煎餅に美味く練り込んだ逸品です。
軽い触感にねぎの甘みを感じ取れ、気づくとどんどん食べてしまうという中毒性があります。
姉妹品にえびを加えた下仁田ネギえび煎餅があり、こちらはおつまみに最適です。
5位:大澤屋の水沢うどん
群馬名物に水沢うどんがあります。
讃岐うどんや稲庭うどんと並び日本三大うどんの一つに数えられるという、うどんです。
若干細めの麺にコシと弾力があり、つるつるとしたのど越しが特徴です。
その水沢うどんを提供するお店の中でも特に有名なのが、大澤屋さんです。
つゆも通常のうどんつゆとゴマつゆがあり、どちらも本格的な味わいを楽しむことができます。
このお店ではうどんとともに舞茸の天ぷらを一緒に提供しています。
実際に舞茸の天ぷらと水沢うどんはとても相性がいいので、ご自宅でも一緒に召しあがることをお勧めします。
きっと普通の天ぷらだけとは違った相性の良さを発見できるかもしれません。
4位:峠の釜めし
出典:http://www.oginoya.co.jp/tougenokamameshi/index.html
長野県の県境近く、安中市の横川にある釜めし屋さんです。
横川駅で提供する駅弁として、とても有名でしたが横川駅が長野県と群馬県とを結ぶ役割を終えた後は県内外で広く販売されています。
5種類の漬物と国産コシヒカリを直精米したこだわりのお米を使った暖かい釜めしの上にたくさんの具材が乗っており、それらはどれも美味しく、食べていても飽きることはありません。
実はこの釜めしは時の昭和天皇が富山国体へ向かわれる際に召し上がったり、今の天皇陛下が軽井沢へ向かう際に召しあがることが恒例になっていたりと皇室ともゆかりがある釜めしなのです。
味の良さの証明としては十分でしょう。
3位:伊香保温泉 湯乃花まんじゅう
出典:http://www.shougetsudo.net/intro.html
群馬県には有名な温泉がいくつかあります。
その中のひとつ、伊香保温泉の名物が湯乃花まんじゅうです。
温泉まんじゅうというと全国にたくさんの元祖や本家がありますが、ここ伊香保温泉の温泉まんじゅうが正確な発祥のようです。
その発祥の名前に負けず、100%国産材料を使い、小豆は十勝産ものを使用しています。
たっぷり詰まったあんこは舌触りが素晴らしく、あんこずきにはたまらない味わいです。
全国の温泉まんじゅうと比較するという意味でも一度は召し上がってもらえると良いかもしれませんね。
2位:ガトーフェスタ ハラダのラスク
全国の百貨店に展開するガトーフェスタ ハラダの発祥は群馬県です。
そのガトーフェスタ ハラダの代名詞となっているのがラスクで元々パン作りのノウハウがあった経験から小麦には強いこだわりがあり、ラスクに適した配合を徹底して研究したようです。
原料となるフランスパンは毎日3万本も焼かれ、品質も安定しています。
その上にかかるバターはなんと、溶かしバターの上澄みだけを使ったというこだわり。
群馬県の県名を知らなくともガトーフェスタ ハラダのラスクの素晴らしい味わいを知らない人はいないでしょう。
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1位:焼きまんじゅう
最近ホットな話題と言えば群馬県の焼きまんじゅう推しです。
あんこの入っていないふかふの白いまんじゅうを串にさし、甘辛いたれをぬってこんがりと焼いたのが焼まんじゅうです。
前橋市、伊勢崎市、太田市、館林市、桐生市などの東毛地域や高崎市など群馬県の広い範囲で食べられている郷土料理です。
シンプルな料理ですが、群馬県でしか作られていないというのが特徴で、パクパク行けてしまう味わいと食べ応えは最高です。
たくさんの名店がありますが、太田市にある助平屋が老舗の一つとして有名です。
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