絶対喜ばれる!高知のお土産のおすすめランキングベスト10!
高知と言えば桂浜や四万十川など、自然を生かした観光スポットが多く、観光で訪れる人も多いと思います。
あなたは高知に来たらおみやげに何を買って帰りますか?
高知のお土産のおすすめをランキングにして紹介します。
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高知のお土産のおすすめランキングベスト10!
10位:かんざし
よさこい節で歌われる「竹林寺という高知で有名なお寺の坊さんがお馬さんという娘さんと恋仲になり、娘さんにかんざしを買ってプレゼントした」というはりまや橋の話がもとになっているお菓子。
ホイルに包まれたお菓子は、かんざし模様がうっすらかわいく、ほっくりしっとりやさしい味。
ちなみに坊さんとお馬さんは駆け落ちに失敗して、お馬さんは別の人と東京の滝野川に暮らしたそう。
坊さんの駆け落ちのうんちくを語れ、値段もお土産にちょうどいい、定番のお土産。
9位:「しんじょう君」グッズ
須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」。
カワウソがモチーフになって、頭にご当地グルメ鍋焼きラーメンをかぶっている。
最後にニホンカワウソが目撃されたのが市内の新荘川だそう。
かわいいカワウソが頭に熱々の鍋焼きラーメンをかぶっているのがなんとも言えずシュールだが、とにかくかわいい。
ゆるキャラグランプリでも上位に食い込む実力派。
鍋焼きラーメンの帽子は脱げるらしく、中からつるっとしたカワウソの頭が・・・見てみたい。
グッズがたくさん出ているのでお気に入りが見つかるのでは?
おすすめはしんじょう君の顔の鈴。
鍋焼きラーメンも食べてみたい。
8位:かつお藁焼きセット
高知と言ったらなんといっても「かつお」!「藁焼き」!
道の駅などでも激しく火柱をあげて盛大に藁焼き実演販売していて、その場でたたきが食べられる。
タマネギやにんにく、ネギ、ミョウガ、しょうがなどの薬味をたっぷり乗せて、塩や甘めのポン酢をかけて食べると最高にうまい。
塩がおすすめ!
毎日食べても飽きない!
ちょっと値段は張るが、本場のかつおのタタキをみんなに食べて欲しい、という気持ちでお土産に。
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7位:リープル
高知のご当地飲料「リープル」。
ヤクルトのような味の乳酸菌飲料。
高知県民にとってはソウル飲料らしい。
関東ではほとんどみかけないが、高知県内ではどのコンビニにも置いてあるほど。
少し昭和感の漂う懐かしい黄色いパッケージがかわいい。
県外では知らない人も多いと思うのでお土産にしたら珍しくてよろこばれるはず。
6位:ぼうしパン
ぼうしの形をした甘いパン。
「ブールパン」とかいう名前で関東のパン屋さんやコンビニでも見かけるが、高知のご当地パンだそう。
高知で食べたぼうしパンはつばの部分が広く、子供のぼうしくらい大きい。
つばのサクサクした部分が甘くてとってもおいしい。
やさしいなつかしさを感じる味。
高知県はアンパンマンのやなせたかし先生が少年時代を過ごしたというゆかりの地で、パン屋さんにもアンパンマン、カレーパンマン、食パンマンさま、おむすびマンなどが勢揃いでにぎやか。
ぼうしパンと同じような味で、四国の形の四国パンというのもあったりと、四国のパン屋さんはほっこりする。
5位:宗田節醤油
宗田かつおが原料の宗田節が醤油さしのような瓶に入って売っている。
家にある普通の醤油を注いでしばらく置いておくだけで、宗田節のだしが滲み出て超美味しい醤油に変身。
まろやかでだしがよく出ていてお刺身にも煮物にもピッタリ。
1年くらいは継ぎ足して使える。
宗田節は鰹節よりコクや香りが強いそう。
母と義母へのお土産にしたら2人ともとってもよろこんでいた。
おばさん受けがとてもいいことが判明。
こちらも気に入ってもらえて嬉しくなった。
その他に、宗田かつおの丸かじりスティックなどお酒のおつまみにピッタリな商品もあるので、お酒を飲む人へのお土産はそっちがいいかも。
4位:ごっくん馬路村
馬路村の名産ゆずのジュース。
泊まった宿で夕食に出してもらい、あまりの美味しさにお土産用に箱買いした。
強いゆずの香りで、とにかくすっきり爽やかでおいしい。
暑い夏にぴったり。
ごくごく喉を鳴らして飲んでしまう、商品名そのまま。
冬も温めたらおいしいだろう。
馬路村は他にもゆず胡椒やゆずふりかけ、ゆずポン酢、ゆず味噌など、どれも美味しい。
馬路村は自分の村の魅力を売り出すのがうまいと思う。
瓶物が多いので持ち帰るにはちょっと重いので注意。
3位:ミレービスケット
今や全国区、近所のスーパーにも売っている、知らない人はいないんじゃないかと思われる「ミレービスケット」。
これも高知のお菓子。
一口サイズのビスケットが油で揚げてあり、ちょうどいい塩気とやさしい甘さで手が止まらない。
キャラメル、コーヒー、しょうが、ブラックペッパー、コンポタージュ、にんにく味などたくさんの味があるので、いろいろ試したくなる。
枕サイズの「ミレーの枕」や、食べきり4連など、大中小さまざまなサイズ展開で、会社ばらまき用にも個人用にもちょうどいいサイズが必ずある。
わたしは4連をいくつか買って切り離して、けんぴやかつおのおつまみと組み合わせて友人に配った。
最近では東京駅などでも売っているので、足りなかったら買い足せるかも・・・。
2位:塩けんぴ
芋けんぴ自体はめずらしくないが、高知のけんぴは激うまい。
よくある芋けんぴより細切りのものがあって軽い食感がとてもよい。
また、砂糖による甘さは控えめでさつま芋本来の甘さが味わえる。
高知の特産品、室戸の海洋深層水を使っていて塩味に深みがあるのも他のけんぴと一線を画す美味しさの理由かも。
値段もお手頃だし、軽いので持ち帰るのもらくちん。
JR高知駅のキオスクお土産コーナーでも実演販売をしているので、できたてのけんぴを食べて土産話にもなる。
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1位:文旦
春の味覚、土佐文旦。
甘くて適度に酸っぱくてほんの少し苦味があって香りがとてもいい。
関東でも流通しているので食べたことがある人はいると思うが、ちょっと値段が高い。
しかし高知県内で買えば半分以下の値段で買えることもある。
八百屋さんやスーパーで売っていたり、道端やお寺などで無人販売されていたりするのだが、多少の傷はあるが安くてとにかくおいしい。
出回るのは2月〜5月頃まで。
わたしは毎年お取り寄せしている。
皮が厚くて剥くのに一苦労だが「ムッキーちゃん」という皮むき器も売っているのでそちらもセットにしてお土産にすると親切と思う。
肉厚の皮はピールにすることもできて、二度楽しい。
果実以外にはゼリーやジュースなどもお土産として販売されている。
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