地元民が選ぶ!鳥取のお土産おすすめランキングベスト10!

地元民が選ぶ!鳥取のお土産おすすめランキングベスト10!

地元民が選ぶ!鳥取のお土産おすすめランキングベスト10!

鳥取といえば大山や鳥取砂丘など、が有名ですね。

 

あなたは鳥取に来たらお土産に何を買って帰りますか?

 

地元民が鳥取のお土産のおすすめをランキングにして紹介します。

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鳥取のお土産おすすめランキングベスト10!

10位:「白とち餅」


 

米子城をモデルにして作られたお菓子のテーマパークである「お菓子の壽城」は鳥取県米子市に有り、地上4階建ての建物で、最上階の天守閣から眺める事の出来る絶景の360度のパノラマビューが有り、その一角には秀峰、大山の雄大な姿も楽しむ事が出来ます。

 

 

白とち餅は古くは縄文時代から食べられていた栃の実がお餅の中に練り込まれ、粒あんがたっぷりと詰められている素朴で懐かしさを思い起こさせる製品で「お菓子の壽城」の代表作なのです。

 

お菓子の壽城から6個入りで税込み価格780円で販売しています。

 

 

9位:「かにみそバーニャカウダ」


 

鳥取県境港で揚がった、美味しいと評判の冬の味覚の紅ズワイガニのカニ味噌がこれでもかと言う程たっぷり詰め込まれ、大山の純生クリームと青森産のニンニクで贅沢な味わいに仕上げた濃厚バーニャカウダーソースです。

 

 

生野菜に付けて食べるディップや様々な料理の隠し味に抜群の相性を発揮する魅力の万能ソースになっています。

 

門永水産より130gで税込み価格1150円で販売しています。

 

 

8位:「妖怪饅頭」

妖怪饅頭
出典:http://telacoyawave.com/?pid=61789373

 

ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんは鳥取県境港市出身で、同市は街ぐるみで妖怪一色に染まっている事で「妖怪の町」としても有名な町です。

 

人形焼きを鬼太郎、目玉親父、ねずみ男、猫娘の形に焼き上げた「妖怪饅頭」の中身は抹茶クリーム、カスタード、チョコレート、こしあんが詰まっています。

 

 

パッケージも趣向を凝らしてあって、境港の紹介が印刷された妖怪新聞に包まれていて大好評を博しており、水木しげるロードの名物饅頭となっています。

 

寺子屋ウエーブから発売で8個で税込み価格760円で販売されています。

 

 

7位:「砂丘らっきょうピクルス」

砂丘らっきょうピクルス
出典:https://swance.jp/items/%E7%A0%82%E4%B8%98%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B9/

 

全国第2位の生産量を誇るらっきょうをシンプルに酢漬けにした製品です。

 

鳥取と言う土地は砂丘が有る事も在り、寒暖差が激しい為らっきょうの身が締まっていてシャキシャキした食感で、その味も品質も評価が高く、味付けに於いて甘さを控えめにしてさっぱりと仕上げてあります。

 

 

パッケージも上品で贈答品に向いています。

 

スワンセから発売で130gで税込み価格648円でお買い求め出来ます。

 

 

6位:「すなば珈琲SPECIAL BLENDドリップコーヒー」

すなば珈琲SPECIAL BLEND
出典:http://www.sunaba.coffee/

 

日本で唯一スターバックスが無かった県が鳥取県であった時代に、「鳥取にはスタバは無いが、日本一のスナバがある」と当時の鳥取県知事に言わしめた程の絶賛される珈琲専門店で、スターバックスが鳥取県に出来た今も、変わる事無く絶大な支持者が後を絶たない程の人気店です。

 

全国的に有名で、すなばのドリップコーヒーはコーヒー好きには溜らない味と魅力を持っているのです。

 

 

すなば珈琲から8gX3袋で税込み価格540円で販売中です。??

 

 

5位:「ふろしきまんじゅう」

ふろしきまんじゅう
出典:https://otafukudo.com/user_data/about_product.php

 

明治元年創業の老舗和菓子店「山本おたふく堂」の看板商品で饅頭が風呂敷の四隅を折った形の様である為、その形状から名付けられたと言う一風変わった名前と形のおまんじゅうです。

 

厳選素材の阿波和三盆糖と沖縄産の黒糖等を豊富に使い、昔ながらの製法で人工的な物は一切使用する事無く、自然の素材だけで作られていて、身体に優しく、数々の受賞歴の有る名菓として地元の人々に親しみ続けられているおまんじゅうなのです。

 

 

山本おたふく堂より16個入りで税込み価格1100円で販売されています。

 

 

4位:「吾左衛門鮓」


 

ござえもんずしと読み、300年も昔から鳥取県米子市で食べられ続けて来た伝統的な押し寿司です。

 

国内で水揚げされた冬の寒鯖の中でたっぷりの脂と身が厚い物のみを使用して鳥取県産の良質なお米を酢飯にして、北海道南産の最上級の真昆布を代々受け継がれて来ている秘伝のタレを使って丁寧に味付けをした逸品で、鯖と酢飯と昆布のハーモニーがすこぶる良い塩梅を醸し出して味わいを深くしています。

 

 

鯖の他のネタには銀鮭や穴子に加えて蟹や鱒等も有り、いづれのネタも高い人気を誇っています。

 

米吾から鯖一本で税込み価格1950円で販売しています。

 

 

3位:「とうふちくわ」


 

とうふちくわの歴史は古く、江戸時代から続いている郷土料理で、主に鳥取県中東部に伝わっているもので、豆腐7の割合に魚のすり身3の割合で練り上げ蒸し上げたちくわで、身体に良い製品です。

 

慶応元年創業の老舗の「ちむら」は昔ながらの変わらぬ製法を守り通して、とうふちくわを作り続けていて、創業からの約150年にも及ぶ歴史を壊さない様に日々努力を続けています。

 

 

使用されている材料は厳選された島根県産大豆で丁寧に作った自家製の木綿豆腐7割に白身魚のすり身3割を配合して、練った後蒸し上げて作り、風味豊かなちくわに仕上げています。

 

昔ながらの味を守り続けている事で、慣れ親しんだ味を長い年月の間、様々な世代の人達に食べ続けて貰える事が出来ているのです。

 

 

ちむらから1本の税込み価格194円で販売しています。

 

 

とうふちくわについて詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

とうふちくわとは? 食べ方や食べた感想を紹介!

 

2位:「打吹公園だんご(うつぶきこうえん)」

打吹公園だんご
出典:https://www.apionet.or.jp/kouendango/order/dango.html

 

創業140年の老舗和菓子店の「石谷精華堂」の看板商品で、倉吉の名物の三色団子です。

 

地元産の米に蜜を混ぜて8時間掛けて練りと蒸すを繰り返して出来たお餅を白あん、小豆あん、抹茶あんの3種類の自家製あんで包み込んでいます。

 

 

配色も良く、奇麗な色なので、可愛らしい見た目で昔から倉吉の名物として人々に愛され続けています。

 

石谷精華堂より5本入りで税込み価格520円で販売されています。

 

 

1位:「因幡の白うさぎ」


 

日本神話で有名な因幡の白うさぎをモチーフに作られていて、兎の形をしている焼き饅頭です。

 

 

その見た目も可愛い兎の姿は食べるのがもったいない感じの製品ですが、口に含んで見ると甘く美味しく頂けます。

 

口当たりも優しく柔らかいため、お子さん達にも絶大な人気を誇っていて、お年寄りも固く無いので食べ易い製品となっています。

 

 

まろやかな味わいを持つ黄身餡を包み込んでいるのは鳥取県産の大山バターをふんだんに使用した生地で、発売から50年立っても売れ続けているロングセラー商品です。

 

 

老若男女問わず全ての人々に愛されているお菓子です。

 

寿製菓から6個入りで税込み価格810円で販売しています。


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